主にパソコン周りのはなし
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いやいやいや
実装してみたけど
どうなのこれ??
いきなりレーティングに値を書き込むとか怖すぎるので
使ったことのない属性に入れてみる。
seasonNumberって属性
なんか整数型の属性で、
ビデオで使うみたい。
「Frends season 10」とかそういうやつ?
とりあえず、整数型なので何も考えずにソートに使えるし、
スマートプレイリストの検索条件にも使えそうなので、
こいつに入れてみた。
ん?
なんの話かって?
iTunes上の曲で「再生回数」から適当にレーティング用の数値を作ってみる実装をしてみたんだ。
この画面上で、
「再生回数」のとなりにある「シーズン」というカラムの値が
再生回数から計算した値。
ざっくりいうと「古い曲は価値がなくなっていくだろ?だから再生回数も少なく見たほうがいいんじゃないの?」っていうこと。逆に新しいのはおおくなるはず。
そうやって、今、まさに、聞きたい曲に高得点をつける予定。
最も「再生回数」の多い1曲目の「Lifetime Respect」は再生回数が983回もあるものの
そのリリースの年が2001年なので12年分の価値償却。
結果「シーズン」の値は「2」。
2って・・・
0より大きい偶数じゃ一番小さいぜ?
今もう、そんな価値しかないの?
2番目の「Stop Standing There」は882回。
2011年らしく、比較的新し目。
そんでシーズンは「296」
2年前っていうとやっぱり価値はさがりますわな。
まあ、基本となる年齢22歳児で1年すると音楽の価値半減ってことで計算したから、
2年経つと75%も減っちゃうからね・・・
でも、まだ300くらいあるし、聞く機会もありそうかな?
それでは、「シーズン」でソートしてみる。
「再生回数」のソートでは上位を誇っていた曲は全滅。
かわりに台頭してきたのは2013年の曲ばかり。
「Royals」なんかは77回しか再生していないのに、「シーズン」は4739。
これは2013年でも、僕がiTunesに追加した時期がかなり最近だからと思われる。
もし「年」の情報があれば、「追加日」から復元したカレンダー情報の年だけ付け替えて、
もし「年」がなければ「追加日」をそのまま使って、
スクリプトを走らせた日との差分を元に、音楽の価値の経年劣化を計算しているので、
2013年発売のやつはそのまま、追加日で計算してる。
「Royals」はやっぱりそこそこ最近な気がする。
一方、同じ2013年でも、春頃から聴いていた気がする「We Can't Stop」は312回も再生しているのに、「シーズン」は3874どまり。
どまりってスコアでもないんだけど・・・
このスコア、再生回数の微分値みたいな感じというかそれっぽいものなので、変化が激しいんだよね。
しかしまあ、最近聴いてる曲ばかりが見事にならんでいる
あれ?
もともと聴いてるなら、わざわざスコア付けることもないんじゃね?
って、思っちゃったりするけど、俺が最近聴いてるってことが客観的にわかるようになったことには価値があるかもしれない。
ボッチだけど
2013年以外のものはというと、「再生回数」では2位であった「Stop Standing There」がようやく90位に食い込んでるという感じ。
89位の「John Doe」とか8回しか聴いてないのに、882回聴いてる「Stop Standing There」と一緒とか、流石にそれはないぜぇ。
経年劣化酷過ぎ。
ちょっと、半減期1年ベースはやりすぎだったなぁ・・・
という感じで、「再生回数」から評価するのはだいたい終了。
え? これで?
って思うかもだけど、あとはパラメタ調整だしぃ
パラメタをUIでいじれるようにして
近いうちにスクリプトを公開しようと思う。
つづく。
つづくの?